元偏差値40の現役早大生が教える、大学受験の勉強法とおすすめ問題集

中学時代は不登校、偏差値40、通知表オール1だった私は、塾に通わず独学で勉強に励み、早稲田大学に合格しました。その時の勉強法や使った問題集・参考書をご紹介します。

プロフィール

私は現在、早稲田大学社会科学部に在籍する大学3年生です。
今ではごく普通の大学生活を送っていますが、中学1年生の時に「起立性調節障害(いわゆる自律神経失調症の一種)」を発症し、三年間ほぼ通学することができず、人生のどん底を味わいました。
高校生になり学校へ復帰しても、授業に全くついていく事が出来ず、はじめは大学進学も難しいと言われていました。しかし、レベル別の授業で一番下のクラスに入れられてしまう悔しさや、大学で社会学を学びたいという思いから猛勉強に励み、高校二年生の時に河合塾模試で総合成績が学年トップに、そしてその後も成績は向上し早稲田大学に合格することができました。

中高時代に思うような成績が出せなかったり、病気の治療や様々な事情で不登校を経験した方の多くは、進学自体を諦めてしまったり、志望校のランクを下げてしまうと聞きます。また「塾に通ってるはずなのに・勉強時間は長いはずなのに成績が伸びない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
このブログでは、自分が実際に使った勉強法や問題集・参考書を紹介し、そうした方の手助けができればなと思います。
質問等あればできる限りお答えします!